主観と客観

カウンセラールーム花・水・木さんの今日のブログ「人を想うあなたが報われない理由とは!?」を読んで、おおおおお。。その通りだきっと。。とまたしても思った。
人に何かしてあげたいと思うあなたは、
相手にとって本当に必要かどうか、そこを考えられないと、
無力感や自己否定感に襲われることになる、そんなお話。

「良かれと思って」「相手のためを思って」そんな気持ちからの「おせっかい」が多い方だと思う。
「おせっかい」なんて軽い言葉で捉えてもらってたらまだ良い方。
うざいとか、偉そうにとか、そういう風に思われたんじゃないか、
毎日毎日、思い返して、反省してる。

喜怒哀楽が強い方の気がしてる。
~したい、とか、~しないと気持ち悪い、が多くて強い。
常に、自分の思いに突き動かされて動いてる。
それに、相手の気持ちなんて分かるはずないじゃん、と長年思ってきた。
分からないなりに想像するんだよ、ということが分かってきて、
それでも動く時にまずそこは考えられてない。
感情のままに動いてる。
動く前に考えるということが出来ない。

…と、諦めてしまってはそこで成長が止まってしまう訳で。
こうやって少しずつ、あーこんな価値観取り入れたら良さそうね!ここ私に足りなかったね!って気付いていって。
少しずつでも変えていこうとしてみる。
それだけでも。