工夫

整体の先生に、コーヒーをやめた方が良いと言われ。

コーヒーを欲するのは、本当は体は休息を求めているのに偽りのエネルギーでやり過ごそうとしているんだ、って言われて。

それからコーヒーも栄養ドリンクも飲まないようにしてた。

今日は朝から「疲れた」という言葉ばかり出てくるから。

我慢せずに栄養ドリンクを飲んだ。

少し楽になった。

もっと自分を甘やかした方が良い。

生真面目すぎる。

もっと適当に過ごそう。

どんな形でも、生きてなきゃ仕方ないんだから。

少しでも楽に生きれるように、工夫しよう。

我慢することない。

嫌ならやめれば良い。

やめない方が良いことなら、続けられるような工夫をしよう。

工夫する。

今までの自分の人生にない言葉だったことに愕然とする。

いつも真正面から正攻法でいこうとしてやりきれず、玉砕していた。

時間も体力もないなら方法を考えないと。

11月の試験。

6科目の問題集を3回ずつこなすことは、今までの私の過ごし方からすると非現実的な話。

ゴールを考えよう。

要は受かれば良い。

そのために最短で行ける道を、考えよう。

まだまだ間に合う。

慕ってる主任から頂いた課題図書。

不快を快にする思考の転換、いい方法だと思う。

私はすぐ、つらいこと=不快、として、そこから逃げていた。

やるべきことをやる=快と置き換えて、やってしまえばいい。

大抵のことは、えいってすればやれる。

逃げちゃダメだ、碇シンジの真似をして。

できないことはないんだ。そこから逃げてしまうのが問題なんだ。

逃げて自己嫌悪に陥るなら、やっちゃえば楽じゃんか。

小学校の頃から、死ぬことに軸を置いていた。

死ねないことはわかった。

生きるべき理由を探していた。

やっと見つけた。

旦那に忘れられないため。死ぬまで想ってもらうため。

いい加減、生きることに軸を置く。

考える。工夫する。

どうすれば少しでも楽に生きれるか。

どう過ごすのが、自分は心地いいか。

今からでも変われる。

そろそろおばさんと言われる年になってきたけど、まだまだ大丈夫。

心も体もまだまだ伸びる。成長できる。

栄養ドリンク様々だな。

久々の前向きな気持ち。

たまには頼って。

自分を甘やかして。

たまにはえいってして。

こなして、自分に自信をつける。

メリハリが大事。

生きることにしたんだ。