すぐ、忘れることだけが取り柄だから。
でも本当に、その時は苦しくて。つらくて。
誰も、聞きたい人なんて、いないから。
聞いて、欲しいのだけど。
助けて、欲しいのだけど。
迷惑、だから。
本当に、この場所があって、良かった。
あの人に、助けを求めたいのだけど。
迷惑、だから。
絶対、迷惑、だから。
無理そうな、気がしてきたよ。
やっぱり、無理な、気がしてきたよ。
年がね。
彼は男性で、私は女性で。
大学生が、羨ましかった。眩しかった。
3年遅れて、大学生になった。
社会人が、羨ましかった。眩しかった。
7年遅れて、社会人になった。
母親が、、
考えるのも恐い。
考えたくない。
考えられない。
子供のいない人生。
私に、耐えられると、思えない。
羨ましくて。眩しくて。
しかもそれが、もう一生届かない時。
耐えられるのか。
貴重な、時間を。
もう後のない、時間を。
一日一日と、
棒に振っている。
かと言って、もう、戻れないんだ。
もう、手遅れなんだ。
どこもかしこも、彼との思い出ばっかりで、
これを手放すのは、
、、、、
意外と、大丈夫だったり、するのかな。
どちらにしても、しんどい。
疲れた。
消えたい。
つくづく、
心の底から、思う、
私は、産まれてこない方が良かった。
父さんと母さんには、もっと、生きる力のある子が産まれれば良かった。
…私の時、なかなか妊娠しなかったんだって。
この間、初めて聞いた。
納得した。泣きそうになりながら。
周りが、産まれようとしなくて、
みんな、生きるの嫌だって、なかなか行かなくて、
私、しょうがなく、
誰もやろうとしないから、
産まれてくることにしたんだ。
産まれる時から、自分を犠牲にしたんだ。
なんか、府に落ちて。
面白いね。
どうせ死にたがるなら、産まれてこなきゃいいのにね、
良くやるんだよね、私もやりたくないけど、みんなやらないからしょうがなくやるの。
産まれる時からだったんだね。
涙が止まらなくて、
感情が、ぽろぽろぽろぽろこぼれてきて、
相変わらずすごく疲れてるはずなのに、
全然寝れないなぁ。
酒でも飲むかなぁ。
そんでタバコでも吸うか。
はは
はは