今の私の場合、
薬は、弊害の方が大きくて。
薬を飲んで変わるようなものじゃない、って長年かけて分かってきて。
はっきり効果の分かるもの以外、早く止めたいと思っていたところなのに、
新たな薬を処方されて。
イライラパニックがひどい。
胸の中の感情が多すぎて、
何をどう伝えればいいのか、途方にくれて、
諦めてきた。
たぶんそのことも、私の人生においての、ストレスの、元凶の一つ。
少なくとも精神科医に対してこれじゃあダメだと、
伝えたいことをまとめようと考えてみても、
それでも、まとめられないもんね。情報量が多すぎるんだな。
書きながら、消したり足したりすれば、何とかできるのかな。
考えすぎ、と色んな人から言われてきた人生。
(それを人に話した時に驚かれたんだけど、普通そんなに言われないのかな?私ほんとよく言われる)
他の人は、本当にこんなに考えてないし、言ったことも言われたこともそんなに覚えてない、
この数年で徐々にそのことに気付いてきて本当に愕然としてるんだけど。
(そういう点も、たぶん私のストレスの元凶。「普通に考えてこうなるでしょ」が全然通用しない苦しみ。気付けて良かった)
今回のこと、あえて考えないようにすると、
ただ、流されるがまま、言われたまま、処方された薬を飲めば良くって。
それもきっと、メリットもあるにはあって。
薬の副作用なんて、「考えすぎ」の最たるもので。
色々考えてると、
あーもう何も考えたくない、やっぱ生きるの向いてない消えたい、って疲れて全て放棄したくなる。
ただちょっと気付いたぞ。
勝手に考えが巡るのを止めるのは非常に難しい。
でも、
「たぶん普通ここまで考えないわ、このくらいの考えまでで止まると思うわ」という視点で考え直すということは可能だ…!
以前は、当然周りも自分と同じように考えてるだろうと無意識のうちに信じてたけど、
ある程度生きてきて、そうじゃないこと、他の人はこのぐらいしか考えてない、という案配がちょっとずつ分かってきたから、その方法が取れそう。
止めるのって難しい。
気付くこと、考えること。
だから、そこから更に一歩踏み込んで。
きっとこれは大きなヒント。