大学病院

ちょっと、我慢できないくらい、脱力感がひどくなって。

仕事行くのかなり遅らせてもらって、病院3件行ってきた。

近所の整形外科で、首のMRIのデータもらって、大学病院へ。

若い女性の先生で、しっかり話聞いて下さって。

血液検査と、脳のCTを撮った。

…見事になんの異常もなかった!!

デジャブでした。

甲状腺の病院、心臓の病院。

いつもの先生に紹介してもらって(甲状腺は違う筋だったかも?)、なんともなくて、疲れや精神的なものですね、って。

ほんと頑丈な体に産んでもらったんだなぁ。

それで一旦職場の最寄り駅まで行ったんだけど、どうせならいつもの病院も行ってからが良いな、と戻って。

行って、

やっぱりね、一番は仕事の負担を減らすこと。

でもお守りとして、頓服もらってきた。

頓服だとそんなに妊娠に影響ないということだし、旦那が家にいないことも多いし、

まだ別室で寝られててね!スタートが遠いよ!

極力飲まないようにはするけど、持ってるだけで安心できる。

職場戻って、先生に一通り話した。

このままだと、しばらく仕事休まないといけないということになるかも、とも伝えて。

あと最近の、先生がポテチを食べる音とにおいと、ガムをくちゃくちゃ噛む音もとても気になるので控えて欲しい、ってことも言えた。

良かった。

基本的に良い人だから。

みんなに長く勤めて欲しい、って本気で思ってる人だから。

たくさんお世話になって、迷惑もたくさんかけたので、できるだけ恩返ししたいからね。

壊れちゃったらもとも子もないから。

伝えるべきことは伝えないと。

しかし若い女性を見ると、年聞いちゃうのは、自分がおばさんになった証拠だな、とつくづく感じたね。。

「若輩者で申し訳ありません」って、あぁ、同級生達もなんかそんな風に言ってたな、言い慣れてるんだろな、と思った。

そんな訳で、相変わらず体も頭もまともに動かず、

そんなに眠い訳でもないのに体が強制終了しようとしてるのか、まぶたが閉じてくるのですが、

心は元気です。

旦那との話は、先生(病院の方)いつも微笑ましく聞いてくれて、うん、それ正解、と思う。

避難所も命綱もあるし。

だいじょぶだいじょぶ。