流れに身をまかせ

この間の面接、通った。

二次選考の日程の連絡待ち。

二次選考でほぼ決まりで、その後役員との面談がある。

そこで正式に内定と考えると、

もともとの第一志望のところと同じぐらいのタイミングになるのかな?最終決定が。

もともと第一の方は、面接一回で決まりそうだし。

そこは、見つけた時に本当に理想の事務所すぎてびっくりするくらいだったから、

実際に行って比べられたら一番かな~。

第一と第二しか応募してなくて両方とも面接決まって一つは一次を通過して。

昔じゃ考えられなかったな。

資格や科目を持っていて、しかも仕事もできる人にほとんど会ったことがなくて。

それでどんどん、資格や科目を取る意味がわからなくなっていた。

それは、資格や科目を持ってしかも仕事もできる人が入ってくるような事務所に勤めてこなかったからだと気付いたの。

よーく思い返して見れば、

担当先が解約になって他の事務所に引き継ぐ時、

その方々は普通に仕事できそうな感じだった。

井の中の蛙

世の中はもっともっと広い。

事務所内には、

頭良いとは思ったことないけど普通に会話できる子、

感動するほどのブスで基本的に愛想もなくて、あんま会話噛み合わなくて業務時間中しょっちゅう居眠りしてて担当先がどんどん解約になる子、

あまりにもイラつかせるタイプの頭の悪さで、会話してもことごとく忘れている人、

まともに会話できない先生。

わー、すごい。

あんま会話にならないんだよね、事務所内。

この間の面接で、

そうだ、世の中はもっと広かった、そう思った。

面接官は当然、普通に会話できて頭良さそうで仕事できそうな人だったし、

そこではみんな、働きながら科目を増やしていっている。

いいな。

私も早くそっちへ行きたい。

もうちょっと普通に会話できる所に行きたい。

身をまかせ。

どうなるかなー。