記憶の旅

あまりにも元気なくて。

昨日仕事して少し回復してから、体力を使う予定が続いて。

家族とのカラオケでぽろぽろ泣いて。

「きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる」

予言だったのか。それともみんなそうなのか。

「ここまで大変な人生になるとはあの頃思ってなかったよ」と、涙目の母さんを見ながら泣いて。

大黒摩季とか、みんな、私の込めた思いを拾ってくれて嬉しかった。

おかげで泣けた。

帰ってうとうとして、まだお風呂に入る元気はなくて。

何とはなしに、昔観た映画のあらすじを調べだした。

こういう時に必ず思い出す映画「17歳のカルテ」から始まり、

あの頃観たもの、まだ覚えているタイトル、メメント、セブン、シザーハンズ、、

あの頃は実家でよく、お酒飲みながら映画観て、、たしかリビングでタバコ吸ってなかったっけ?今じゃ考えらんないな。

この日記、昔のが見づらいんだよね。

ひたすら戻る。

か、ジャンルで絞る。

映画で絞って、リバーフェニックスについてまた調べたり。

頭の整理で絞って、うわーこれ入院前後だ、と思って。

なんかもっと見たくなって。

暗めのひとりごとで絞って。

精神系のホラー映画のよう。

恐い。背筋が凍る感じ。

発狂しそう、と書いてしばらくして発狂したんだ。

抗うつ剤をかなり飲んでて。

ダメだよ、おかしい方にいくよ、と過去の自分に言いたかった。

あの年留年したら除籍だったのか。

すっかり忘れてた。

死ぬ気で頑張らないと、と言って、発狂しそう、と思いながら、狂った。

そうだったか。

恐いな。

やっぱ元気ない時は、過去の自分の日記を読むのが一番良いかも。

頭の整理ってジャンル最近使ってなかったな。

もう少し使っていこう。

ジャンル増やしたりもしようかな。

過去の日記も改めて振り分けたりしてね。

こうやって学んでいく。

過去の自分、参考になる。

大抵繰り返している。

記録を残すだけでなく、それを活用しないとね。