車の趣味と女の趣味と脳の疲労

書きたいことを思いついても、書く時間がなくて。

通勤時間が減って、スマホをいじるか寝るかするしかない時間がかなり減って。

家に帰ってからスマホで書くのもなんだかもどかしくて、でもパソコンを立ち上げるほどでもなくて。

実は通勤時間は私にとって大事な休息時間だったことに気づいてきた。

脳の整理。

ゆっくり日記を書いたり、座ってうとうとしたり、リラックスしてあくびが止まらなくなったり。

その時間がなくなって、脳を休められなくなってしまった。

非常に疲れを感じているのに、早く起きてしまって。

脳が、思うように動かない。

日々、あまり記憶がない。

お腹は減っていないのに、なぜか無性にお菓子が食べたい。

考えが、攻撃的になっている。

この前見ていたテレビ番組で、瞑想のことをとりあげていて。

瞑想中に出るシータ波は、前頭葉に指令を出させるのをやめて、そのおかげで海馬は記憶の整理ができる。

絶対最近これができていない。

瞑想に限らず何かに没頭するとシータ波が出るということで、

代わるものは何かという問いに、なんだっけあの騒がしい芸人さんが(ほんと最近全然名前が出てこない)電車でうとうとすることと答えていて、結局それは答えにはなかったんだけど、

たぶん出てるよシータ波。電車で揺られている時。

たまに電車で揺られるためだけに出かけようかと思うくらい。

ちょっと本当に、脳が休んでいない感覚が強くて、危機感を感じている。

「模型製作」で4人中4人シータ波が出ていたと紹介されていて、

笑っちゃった。

旦那これだ。

シータ波出まくってるんだ。

マッサージの効果を感じづらくなって、前から行っていた整体にもまた行き始めたんだけど、こちらは相変わらず予約が取れなくて、

またマッサージの予約をしようとしているのだけど、

返事が来ない。。もどかしい。

さんまさんがね、車の好みと女の好みは似るって言うよな、と言っていて。

私それ知らなくて、えって旦那を見たらなんだかにやにやにこにこしてて(相変わらず口はきかない)

確かになー

私は、プリウスみたいな大衆車でも、ベンツみたいな高級車でも、ましてや軽でもなくて。

スポーツタイプのマニュアル車が、私の女としてのタイプだ、と言われて、悪い気がしない。

というか褒められたように感じるんだから、やっぱりそれは当たっているんだろうな。

誰でも乗りこなせる訳ではないけど、乗り方さえわかればすごいスピードが出る。

最初あの車を見た時は、

えっこんな車に乗る人と果たして私は付き合えるの!?とびっくりしたけどね。

思えば姉ちゃんの旦那さんも似たような車だからね、それに気づいた時も笑ったね。

妹が選ぶ人は、こういう車を選ぶ人とはまた違う気がするなー。

車で迎えに来いと無茶を言うから。

私一度もこの車乗ってないのに。というか保険の年齢的にも、今私が乗ったらまずいのに。

マニュアルで一般道を走ったこともないから、色々と練習することにした。

またお金たくさんかかるけど。

マニュアル車を運転する女がカッコいいとしか思えなくてね。

早く旦那の車も乗れるようになりたいな。

色々と考えることが多すぎて、

これをやらなきゃと思うことが、数ヶ月単位で進んでいない。

なんだろな、なんで進められないのか不思議なんだけど、

考えようとすると脳が嫌がるというか、考えが進まなくて、別のことを考え始めてしまう。

とりあえず脳を休ませたい。

体もガチガチに固まってしまっていて、

ストレッチをする気さえ起こらない。

事務所の偉い人たちにたくさん生意気なことを言ってしまうのも止められない。

困る。

なんとかしないと。