生きるということ、すなわち進んでいくということ

私は、「事実」を単なる「事実」として受け止めることが下手だ。
何かしらの「感情」もっと言うと「思い込み」をもって過去の出来事を反芻し、
良い思い出、嫌な思い出に関わらず、常に過去に浸っている。
「振り返る」そこから何かを学ぶというのは大事だけれど、「浸る」必要はない。

こうやって「自分とは」とか「生きるとは」を考えるのも大事だけれど、
そればかりで時間を浪費してはいけない。

そういう時間も無駄ではないけれど、
もっと現実的な、
「今日帰って何をするか」「明日どう過ごすか」「週末は何をするか」「○年後○○となっているために今何をするか」
こういうことを考える時間をもっと持たないと、バランスが悪い。

うむうむ