「だって触りたかったんだもん」

すごく面白かった訳ではない、でも、なんとなく忘れられない映画。

既婚者である永作博美が、年下の松山ケンイチと関係を持ち、

それを友人に軽く咎められていわく。

忘れられないなーこのセリフ。

すっっっごい、わかる。

わかりすぎて、つらい。

はあぁぁぁ

でもなんとなく、しあわせな、悩み。

まだ、仕事中にベランダで泣いたりします。

飛び降りたくて、でも、恐くて。

色んな人に、冷たくされて、

もっと色んな人に、優しくされて。

結局、プラスなんだな、残るのは。

だから、なんだかんだ、生きてる。

生きることを、諦められない。

何回か書いてるけど。

一人を、楽しもう。

大事な時間。

いつか、この時間を、懐かしく思い出す、そう信じて。