どんな状況であれ

色々と理由をつけてきた。
仕事が忙しいから、旦那とうまくいっていないから、引越しをしたから。
ここんとこ、午前中だけの勤務で、
さばききれないほど仕事が溜まっていても、
手持ち無沙汰になっていても、
どんな状況であれ、私は、死にたくなるほどのストレスを抱え得ることがわかってきた。

嫌になっちゃう。
この数日はまた、廃人生活を送っていた。

根っこが、ないから。
自分の足でちゃんと、立ててないから。

両親を見て、
生きることは苦痛だと思ってきたんだと思う。
中学か高校の時家に飾られたどこかのお土産に書いてあった家康の言葉、
「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し」
やっぱりそうなんだ、と思った。
今でも、生きていたいと微塵も思えない。
7つの習慣にある、自分の葬式でどういう弔辞を言ってもらいたいか想像して生きろ、
自分の葬式を思うと、両親がいて、みんな、早すぎると泣いてる、どうにかできなかったのかと悔やんでる、どこか本気でそれを望んでる。

ここまで生きてきたのが奇跡だよ。
間違いだよ。