泣くことって大事だよね。
たぶん体が？心が？緩む。鶏と卵だけど。
音楽で泣くのは珍しい。
テレビで演奏場面見ながら泣く、ライブで泣く、それは今まで結構あったな、
でも純粋に音楽だけ聞いて涙出るのは、たぶんかなり久しぶり。
なんか、心の琴線にふれるんだ。
メロディーといい、歌詞といい。
感動、より一段階上の感じ。
その頻度が、このバンドの曲ではめちゃくちゃ高い。
ネットでの情報でしかない、それも一時期チラッと見ただけ、
彼も例の病気だったと書かれていた。
それもあるのかなぁと思って。
玉置浩二は確実にそうだよね。
もう、こないだの紅白での田園、
力のこもった、満面の笑顔での、田園。
家族みんな大号泣。
一人カラオケで歌う時も、とにかく号泣。
あの病気を乗り越えて…！！みたいなとこ、
あとやっぱちょっと揺らぎがちな、敏感な感性、
勝手な仲間意識と共感、、
もちろん、この病気だって言われてない人の曲でも異様に感動したり心動いたりするけど（バンプとかCoccoとか、、）、
そういう風に言われてる人だと共鳴度？が勝手に高くなる。
そんなことを思いながら、ポロポロ泣きながらの出勤。
なんか久しぶりな感じだな。
