「気がつく」と「気にする」

何もかもが気になって、気に障って、

頭疲れてるのに止められなくて、

もう、何も感じない考えないロボットになりたい、なんて思うことが、少し前までよくあって。

その頃、何かの巡り合わせでしょうか、

ドラマの主人公で、色んな、人が気付かないことに気がつく人、

しかもそれを自分の長所と捉えて、「色んなことに気付いてあげたいと思ってるんです」と言う主人公、

立て続けに2作品で見て。

そっか、そういう捉え方もあるんだなって。

気がつきやすい、ってことを活かそうとしたり、

まずは「気がつく」ことと「気にする」ことに、少し距離を置ければいいんだろな、って。

考えてみれば何でもそうなんだよね、

事実と感情の間にどれだけ距離を取れるか、

そもそもそこが別物だということを意識できるか、

そういうこと、大事だよなー。

私超下手くそ!!

 

 

♪優しくなりたいと願う 君は誰よりも優しい人 ルララ

バンプ Stage of the ground

ふとした時に浮かぶ歌詞、歌はバンプが多い。

「ここんとこ思い出したい~」と思って最初から口ずさんで、一番の歌詞が完璧に出てきて我ながら驚く。

(あれ?目当てのとこ出てこなかった…ってまた驚く。笑)

ふと出てくる漫画のセリフは、ハンターハンターが多い。

好きなセリフだけどさぁ、自分のこういう考えほんと直したいわ、、と思うのが、

「あんたは潜在能力で負けてるよ」

あーやだやだ。

どうやったらこの染み着いた、自意識過剰、選民意識とも言えるような優越感、天動説が直るのかね…

まずは、自覚するところから。

焦らず、腐らず、諦めず。

ゆっくりゆっくり