コインランドリーに来てる。
二度目。違う店舗だけど。
前は、3年前くらい、見えないダニと戦ってる時だったな。
初めてやることって緊張する。
今観てるドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」、これ観ると勇気が湧いてくる。
原作を見たことはないけれど、
そうかこれが壇蜜を射止めた人の作品か…と感慨深い。
テレビの功罪。
普通の1時間ドラマだと、基本は1時間動けなくなる。
（一度停止しちゃうと、うちのテレビだと大変なの。10分送りみたいのできないから、延々と、下手したら何十分か、早送りする羽目になる）
疲れて何もできない、ボーッとテレビを観ることしかできない、と思ってても、
ただ座って頭の中整理してたら、意外と5分くらいで動く気力湧いてくる。
1時間番組はそのタイミングを奪う可能性がある。
あとは内容ね。
ほんわか前向きになるものだと良いけど、
先の気になるサスペンスもの、死体の出てくるものだと、観終わった後もなかなか動けない。
何事もそうだけど、あまり頼り「過ぎない」のが大事だね。
「金持ち父さん 貧乏父さん」を読み進めてる。
お金のこと以外にも、ハッとさせられることが多い。
欲張る心の大切さ。
欲、ね。
確か初めての気功療法の時。
とにかく小さな時から私なんか産まれてこない方が良かったと思ってきて、何度も死に損ねて、今もほんとならすぐにでも死にたい、みたいな話をして、
「何か、やりたいことってないの？」と聞かれ、
その時本当に何も思い浮かばなかった。
少し悲しげな顔で、「本来無欲というのは、欲を叶えた先にあるものなの」と言われた。
欲は罪だと思ってきた。
そうじゃないんだよ、って「金持ち～」にもたくさん書いてある。
気功でもそう教えてる。
欲張って全部願っちゃえ！って。
その方が健全な感じがする。
えっ、あの若いお母さん乾燥10分とかにしてた…
そんなんでいいの…？私30分にしちゃった…
と思ったら追加してた。
そかそか。そうやってやれば無駄がないのね。
クリーニングはねー。
いくらか持ってくとすぐに1万円近くなっちゃって、
節約をほとんど意識してなかった頃の私でさえ「ヒー…！！」となっていたから。
洗濯マークとか知らない。
何年か着たものだし、コートもガシガシ洗ってみてる。
ポカポカ。
そろそろ焼けそうね。
スギ花粉はピーク過ぎたのかな？
さて読書に戻ろう。
なんかいいな、ここ。
「やることの選択肢が限られてる」ってことが良いのかもな。
何もかもやろうとしてすぐパニックになる私だから。
あーそれなんかヒントだな。
